フランス核施設で爆発 1人死亡、4人が負傷 放射能漏れの危険性なし(2011.9.12)


 フランス南部マルクールにある核処理施設で12日、爆発事故が起きた。仏テレビによれば1人が死亡、4人が負傷。うち1人は重傷。AFP通信は地元消防などの話として、放射能漏れの危険があると報じていたが、フランス当局によると放射性物質が漏れている危険はない。
 
 サルコジ大統領は専門のチームを急遽現地に派遣、原因究明を急ぐことにしている。フランスは世界でも有数の原発保有国で、東京電力福島第一原発事故の発生の際には、サルコジ大統領が自ら訪日。フランス政府として事故収束の援助を惜しまない考えを表明していた。
 
 フランス当局は、今回の事故で施設周辺の住民に対して避難措置などをとらないことを明らかにしている。福島原発の事故以降、フランス国内でも反原発の世論があることから、事故の収束を急ぐ方針だ。
 
 
 
★ フランス核施設で爆発、1人死亡 4人負傷の報道も(共同通信・11/9/12)
★ フランス南部の核施設で爆発 1人死亡、4人負傷(朝日新聞・11/9/12)
★ 核関連施設で爆発、死傷者も=放射能漏れの危険-仏TV(時事通信・11/9/12)
★ One dead in French nuclear site blast, no leak – watchdog (Reuters/11/9/12)

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